2008年 05月 09日
GW 奥穂高岳 |
今年のGWは王道ではあるが北アルプス涸沢へ。
目指すは以前から目標にしていた奥穂高直登ルンゼ。
しかし2日前まで扁桃炎で高熱を出していた後の病み上がり。
体調は万全ではないが、仲間もいるし、こんなチャンスはない
と思い頑張って行く事にした。
パートナーはMKT&KTO
0503
涸沢までの移動日
上高地からハイク開始。
横尾まではひたすら平坦な林道を歩く。
本谷橋辺りからシール歩行に切り替える。
涸沢までの道はGWということもあってかなり人が多い。
6時間くらいかけて涸沢ヒュッテ着。
テラスに出て生ビールで乾杯。
疲れたので明日に備えゆっくり休む。
0504
今日はいよいよ奥穂高岳直登ルンゼへ。
ザイテングラード脇を登山者とともに歩き
まずは奥穂高山荘まで。それにしても人が多い。
前穂高がかっこいい。
下からみた直登ルンゼの下部。
雪どけの跡と思われる溝が気になるがそんなに状態は悪くなさそうだ。
雪がゆるむ前に滑り出したい。
山荘からピークまでの道には登り下りとも列を成している。
合間をねらってうちらも登り始める。
なかなかの高度感がある。雪庇に注意して慎重に登っていく。
だんだんと頂上が見えてくる。
そしてついに日本第三の高峰のピークへ。
そしてピークからの滑り。
ギャラリーが多くほとんど見せ物状態。
しかし日本第3の高峰の頂上直下からのドロップはシビレました。
達成感が違います。
念願のラインに乾杯!
0505
今日は下山日。
午前中前穂高周辺を軽く滑ろうとしていたがガスっていて
あまり景色も良くない。
MKTは登る気満々なので頑張って付いて行く事にした。
しかし疲れて途中でギブアップ。
MKTは5.6のコル近くまで登って行った。
涸沢を滑ってのんびり下山。
横尾手前で渡渉して登山道にでる。
一般観光客であふれかえる上高地。
いや頑張りました。
天気にも恵まれ三人とも無事に帰って来られて山に感謝です。
目指すは以前から目標にしていた奥穂高直登ルンゼ。
しかし2日前まで扁桃炎で高熱を出していた後の病み上がり。
体調は万全ではないが、仲間もいるし、こんなチャンスはない
と思い頑張って行く事にした。
パートナーはMKT&KTO
0503
涸沢までの移動日
上高地からハイク開始。
横尾まではひたすら平坦な林道を歩く。
本谷橋辺りからシール歩行に切り替える。
涸沢までの道はGWということもあってかなり人が多い。
6時間くらいかけて涸沢ヒュッテ着。
テラスに出て生ビールで乾杯。
疲れたので明日に備えゆっくり休む。
0504
今日はいよいよ奥穂高岳直登ルンゼへ。
ザイテングラード脇を登山者とともに歩き
まずは奥穂高山荘まで。それにしても人が多い。
前穂高がかっこいい。
下からみた直登ルンゼの下部。
雪どけの跡と思われる溝が気になるがそんなに状態は悪くなさそうだ。
雪がゆるむ前に滑り出したい。
山荘からピークまでの道には登り下りとも列を成している。
合間をねらってうちらも登り始める。
なかなかの高度感がある。雪庇に注意して慎重に登っていく。
だんだんと頂上が見えてくる。
そしてついに日本第三の高峰のピークへ。
そしてピークからの滑り。
ギャラリーが多くほとんど見せ物状態。
しかし日本第3の高峰の頂上直下からのドロップはシビレました。
達成感が違います。
念願のラインに乾杯!
0505
今日は下山日。
午前中前穂高周辺を軽く滑ろうとしていたがガスっていて
あまり景色も良くない。
MKTは登る気満々なので頑張って付いて行く事にした。
しかし疲れて途中でギブアップ。
MKTは5.6のコル近くまで登って行った。
涸沢を滑ってのんびり下山。
横尾手前で渡渉して登山道にでる。
一般観光客であふれかえる上高地。
いや頑張りました。
天気にも恵まれ三人とも無事に帰って来られて山に感謝です。
by freeskier
| 2008-05-09 08:11
| ski