2009年 09月 03日
NZ クラブフィールドの旅① |
昨シーズンはケガで棒に降ったため今年の夏は滑りに行きたかった。
今回で4度目のNZ
目的はクラブフィールドと呼ばれるスキー場に行く事。
数年前から行くチャンスを伺っていた場所だ。
クラブフィールドとは純粋にスキーが好きな人達が集まって作り上げた、
いわゆる日本の商業的なスキー場とは存在意義からして対極な場所だ。
そんな雰囲気をぜひ味わいたかった。
衆院選で騒がしい日本を脱出したはいいものの着いた直後からトラブル発生。
クライストチャーチでロストバゲージ。
スキー一式その他荷物出てきません。。
『次の便でくるだろうからまあ待っててよ』的な事を言われる。
ここはkiwi timeの流れる国。
イライラしてもしょうがないので今夜までに着く事を期待して
街をブラブラ。
この日の生活必需品?を購入。
今日の宿は家族経営のB&B。
とても親切でくつろげる所。
初日の夜はmussel(ムール貝)が評判のパブへ行く。
これが非常に美味かった。
一向に荷物届かず、、次の日。
知ってる限りの単語使って懸命に抗議の電話するも、『午後の便にはくるはず』と、、
ガイドのhedgeさんが迎えにくるが、肝心のスキーどころかブーツ、ウェア等何にもない。
運良く?山は強風のためどこもclose状態なので、
他のお客さんの送迎があるhedgeさんにドライブがてら付いて行く事にした。
クラブフィールドへの1つbroken riverへ向かった。
ここではまず手作りのゴンドラに乗る。
去年までは荷物しか乗せる事ができず、山道を30分くらい登らなければならなかったらしい。
乗り場には誰かいる訳でもなく、上にいるスタッフに無線で連絡して動かしてもらう。
古い板がストッパー換わり。何気にK2のextremeだったりするところが憎い。
いきなりNZ産kingswoodの激fat発見。
レンタルのハーネスとナッツクラッカー。
クラブフィールドにはリフトはない。あるのはロープ塔のみ。
これでロープと身体を固定して斜面を上る。
通称『天国への階段』を登ってゲレンデにでる。
スキー場は強風でclose。
クライストチャーチに戻る途中、castle hillに立ち寄った。
ここは知る人ぞ知るボルダリングのメッカ。
マオリの聖地でもありいわゆるパワースポットだ。
残念ながらパワーを感じとる能力はないが、不思議な雰囲気は感じた。
Lake Coleridge
子羊が生まれる季節
hororataの老舗のパブにも立寄る。
夜になっても荷物は来ず。。
この時点でここで滑ることは諦めかけていて、もし明日も来なかったら
MTBかサーフィンにこの旅の目的を切り替えようとも頭の片隅で考えていた。
ここで『fxxk Jxxstxr!!』 の一言だけは言わせてもらおう。
今回で4度目のNZ
目的はクラブフィールドと呼ばれるスキー場に行く事。
数年前から行くチャンスを伺っていた場所だ。
クラブフィールドとは純粋にスキーが好きな人達が集まって作り上げた、
いわゆる日本の商業的なスキー場とは存在意義からして対極な場所だ。
そんな雰囲気をぜひ味わいたかった。
衆院選で騒がしい日本を脱出したはいいものの着いた直後からトラブル発生。
クライストチャーチでロストバゲージ。
スキー一式その他荷物出てきません。。
『次の便でくるだろうからまあ待っててよ』的な事を言われる。
ここはkiwi timeの流れる国。
イライラしてもしょうがないので今夜までに着く事を期待して
街をブラブラ。
この日の生活必需品?を購入。
今日の宿は家族経営のB&B。
とても親切でくつろげる所。
初日の夜はmussel(ムール貝)が評判のパブへ行く。
これが非常に美味かった。
一向に荷物届かず、、次の日。
知ってる限りの単語使って懸命に抗議の電話するも、『午後の便にはくるはず』と、、
ガイドのhedgeさんが迎えにくるが、肝心のスキーどころかブーツ、ウェア等何にもない。
運良く?山は強風のためどこもclose状態なので、
他のお客さんの送迎があるhedgeさんにドライブがてら付いて行く事にした。
クラブフィールドへの1つbroken riverへ向かった。
ここではまず手作りのゴンドラに乗る。
去年までは荷物しか乗せる事ができず、山道を30分くらい登らなければならなかったらしい。
乗り場には誰かいる訳でもなく、上にいるスタッフに無線で連絡して動かしてもらう。
古い板がストッパー換わり。何気にK2のextremeだったりするところが憎い。
いきなりNZ産kingswoodの激fat発見。
レンタルのハーネスとナッツクラッカー。
クラブフィールドにはリフトはない。あるのはロープ塔のみ。
これでロープと身体を固定して斜面を上る。
通称『天国への階段』を登ってゲレンデにでる。
スキー場は強風でclose。
クライストチャーチに戻る途中、castle hillに立ち寄った。
ここは知る人ぞ知るボルダリングのメッカ。
マオリの聖地でもありいわゆるパワースポットだ。
残念ながらパワーを感じとる能力はないが、不思議な雰囲気は感じた。
Lake Coleridge
子羊が生まれる季節
hororataの老舗のパブにも立寄る。
夜になっても荷物は来ず。。
この時点でここで滑ることは諦めかけていて、もし明日も来なかったら
MTBかサーフィンにこの旅の目的を切り替えようとも頭の片隅で考えていた。
ここで『fxxk Jxxstxr!!』 の一言だけは言わせてもらおう。
by freeskier
| 2009-09-03 20:33
| ski