2009年 05月 14日
富士山BC(3776m〜0mの道程) |
先月、友人のKei君から
『富士山滑って自転車で海まで行く計画あるんだけどどう?』
というお誘いを受けていた。
ケガした右膝とリハビリ中に痛めた左足は順調に回復中であったものの、
まだ初滑りもしていない状況だったので
『さすがに無理ですかね〜』と答えてみたものの、
こんなに楽しそうな企画に諦めきれない自分がいた。
そして迎えたGWにそのKei君とゲレンデ初滑り。
早朝からナイターまでいろんな雪質を滑り込んでみておそらく滑りは問題ないだろうと判断。
そして問題は登り。
でも富士山なら途中敗退してもそこから降りて待ってれば良いので
とりあえず行ってみる事にした。
決行は0510。天気は申し分ない快晴。
富士山は今回で4回目だが今までで一番雪が多そうだ。
メンツはベテランスノーボーダーのぱや氏&Kei君。
BCは去年のGW以来なので一年振り。。
さすがに息がきれ、途中大分遅れるが頑張って二人に付いて行った。
今日の最終目的地の駿河湾。
まだまだ遠いぜ!
剣ヶ峰へ最後は気力のみ。。
やりました。
まさかここまで来れるとは。。頑張りました。
剣が峰直下の広大なオープン。
しかし登りで筋力を使い果たしているため楽しむ余裕がない。
二人も大分手こずっていた。
途中恐ろしく足がとられる雪に変化し、右膝に不安を抱えるオレは
斜滑降+キックターンでなんとか下りる。
上部と最後はまあまあの雪質だった。
しつこくつなげて駐車場まで滑れた。
そしてお次は自転車の登場。
これで海抜0mを目指す。距離は50kmくらいだがほとんど下り。
二人とも小径車だと聞いていたので
持って行ったのは実家にあった親がなにかの景品でもらったという正体不明の小径車。
これがヤバかった。
前半の下りは急坂&急カーブの連続、
ブレーキをするたびに富士の新緑のなか耳をツンザくような音が響きわたった。
折りたたみの連結部もガタガタいうし、二人は快適ダウンヒルだったようだが
オレだけ一瞬たりとも気を抜けない、本気で身の危険を感じるダウンヒルだった。
次はロード持って行こう。。
市街地を抜け、ついに海まで来ちゃいました。
この達成感はヤミつきになりそうです。
復帰1発目でよくやれたな〜
これにて完全復活かな。
『富士山滑って自転車で海まで行く計画あるんだけどどう?』
というお誘いを受けていた。
ケガした右膝とリハビリ中に痛めた左足は順調に回復中であったものの、
まだ初滑りもしていない状況だったので
『さすがに無理ですかね〜』と答えてみたものの、
こんなに楽しそうな企画に諦めきれない自分がいた。
そして迎えたGWにそのKei君とゲレンデ初滑り。
早朝からナイターまでいろんな雪質を滑り込んでみておそらく滑りは問題ないだろうと判断。
そして問題は登り。
でも富士山なら途中敗退してもそこから降りて待ってれば良いので
とりあえず行ってみる事にした。
決行は0510。天気は申し分ない快晴。
富士山は今回で4回目だが今までで一番雪が多そうだ。
メンツはベテランスノーボーダーのぱや氏&Kei君。
BCは去年のGW以来なので一年振り。。
さすがに息がきれ、途中大分遅れるが頑張って二人に付いて行った。
今日の最終目的地の駿河湾。
まだまだ遠いぜ!
剣ヶ峰へ最後は気力のみ。。
やりました。
まさかここまで来れるとは。。頑張りました。
剣が峰直下の広大なオープン。
しかし登りで筋力を使い果たしているため楽しむ余裕がない。
二人も大分手こずっていた。
途中恐ろしく足がとられる雪に変化し、右膝に不安を抱えるオレは
斜滑降+キックターンでなんとか下りる。
上部と最後はまあまあの雪質だった。
しつこくつなげて駐車場まで滑れた。
そしてお次は自転車の登場。
これで海抜0mを目指す。距離は50kmくらいだがほとんど下り。
二人とも小径車だと聞いていたので
持って行ったのは実家にあった親がなにかの景品でもらったという正体不明の小径車。
これがヤバかった。
前半の下りは急坂&急カーブの連続、
ブレーキをするたびに富士の新緑のなか耳をツンザくような音が響きわたった。
折りたたみの連結部もガタガタいうし、二人は快適ダウンヒルだったようだが
オレだけ一瞬たりとも気を抜けない、本気で身の危険を感じるダウンヒルだった。
次はロード持って行こう。。
市街地を抜け、ついに海まで来ちゃいました。
この達成感はヤミつきになりそうです。
復帰1発目でよくやれたな〜
これにて完全復活かな。
by freeskier
| 2009-05-14 01:41
| ski